東京からの移住は「小山市」か「つくば市」どっちが良い?
🤔東京の人が家を買うなら「つくば市」と「小山市」どっちが良い?
「東京に通勤できる範囲で、広くて新しい家に住みたい」
「子育てしやすい環境で、のびのび子どもを育てたい」
そんな理由から、茨城県つくば市や栃木県小山市は、ここ数年で東京通勤圏の移住先として注目されています。
この記事では、栃木県小山市に拠点を置くセンチュリー21イーハル(I-HARU)が、不動産のプロの視点とはじめて家を買う人にもわかりやすい言葉で、 「つくば市」と「小山市」をじっくり比較しながら、どんな人には小山市が特におすすめなのかをお伝えします。
東京への通勤しやすさを比べてみる
つくば市|つくばエクスプレス(TX)の快適さ
つくば市の最大の魅力のひとつが、やはりつくばエクスプレス(TX)です。
- つくば駅〜秋葉原駅まで 約45〜60分前後
- 研究学園・万博記念公園などは始発駅も多く、座れる可能性が高い
- 朝のラッシュはあるものの、比較的ダイヤが安定している
運賃はやや高めですが、「スピード」と「車内の快適さ」は都心近郊の路線の中でもトップクラスと言われます。
特に、研究学園〜つくば駅周辺は街並みも新しく、TXに乗ってそのまま秋葉原エリアへ通勤したい人には人気のエリアです。
小山市|宇都宮線&湘南新宿ライン+新幹線という選択肢
一方、栃木県小山市はJR宇都宮線・湘南新宿ラインのほか、東北新幹線も利用できる鉄道アクセスの要所です。
- 小山駅〜上野駅まで:約65〜75分前後
- 小山駅〜新宿駅まで:約90分前後(湘南新宿ライン)
- 新幹線利用なら、小山駅〜東京駅まで:約40分前後
- 小金井駅始発の電車を狙えば、座って通勤しやすい
- グリーン車を使えば、多少混雑していても比較的快適に移動できる
「絶対にドア to ドアで短時間!」という方にはつくば市が有利な場面もありますが、新宿・渋谷方面へのアクセスや、新幹線・グリーン車を活用した通勤スタイルを考えると、小山市も十分に現実的で魅力的な選択肢になります。
✅ 通勤だけでなく、「たまに都心で遊ぶ」「実家が首都圏にある」などライフスタイル全体で見たとき、複数路線+新幹線が使える小山駅の柔軟さは大きなメリットです。
子育て・教育環境を比較|“ブランド力”と“ほどよい安心感”
つくば市|教育水準の高さと研究学園都市としての魅力
つくば市は「研究学園都市」として知られ、教育環境の高さでも全国的に評価されています。
- 教育水準が全国トップクラスと言われるエリア
- 研究機関・大学・学園都市ならではの文教施設が多い
- 保育園・こども園の待機児童が少ない傾向
- 洞峰公園や科学万博記念公園など、大きな公園が豊富
「教育のブランド力」や「アカデミックな雰囲気」が好きなご家庭には、つくば市は大きな魅力があると言えるでしょう。
小山市|等身大の子育てと、落ち着いた環境
小山市は、つくば市と比べると“ギラギラした教育競争”とは少し距離のある、等身大の子育てがしやすい街です。
- 子育て世帯向けの補助制度・支援制度が充実
- ゆったりとした住宅地が多く、のびのび外遊びができる
- 大型ショッピングセンター(ハーヴェストウォーク、ロブレなど)が身近で生活便利
- 病院・クリニックも多く、子どもが急に体調を崩しても安心
「子どもの勉強も大事だけれど、むしろ家で過ごす時間や、家族でのびのび過ごせる環境を大切にしたい」という人には、小山市の“ちょうどいい規模感”や、落ち着いた雰囲気が向いています。
不動産価格を比較|同じ予算でどこまで広さを狙える?
小山市の相場イメージ|“手が届く価格でゆとりある暮らし”
家を買うとき、やはり気になるのが「どのくらいの価格帯で、どれくらいの広さが手に入るのか」というポイントです。
小山市は、JR宇都宮線が使えるわりに地価が比較的おさえられており、「広い土地を手に入れやすい」という大きなメリットがあります。
- 新築戸建:おおむね2,600万〜3,900万円前後の事例が多い
- 土地(50〜60坪):700万〜1,400万円前後のゾーンも狙いやすい
- 「50坪以上」「駐車場2〜3台」「お庭スペースあり」という物件も多い
同じご予算でも、「家の広さ」や「駐車場台数」「庭の有無」が大きく変わってきますので、マイカー2台+子どもが走り回れる庭をイメージされる方には、小山市はとても魅力的なエリアです。
つくば市の相場イメージ|教育ブランドと資産価値を評価する街
つくば市は、TX開業以降、とくに沿線エリアを中心に住宅需要が高まり続けています。
- 新築戸建:3,800万〜5,200万円前後の事例も多い
- 土地(50〜60坪):1,500万〜2,800万円前後など、やや高めの水準
- 研究学園・万博記念公園・つくば駅周辺は人気が集中し、競争も激しめ
「教育環境」「街並みのきれいさ」「将来売却するときの資産価値」を重視する人にとっては、つくば市は魅力的ですが、同じ予算でも家の広さは小山市ほどは確保しづらい場面もあります。
どちらが正解というより、「広さ・ゆとり」重視なら小山市、「教育ブランド・資産価値」重視ならつくば市と考えるとイメージしやすくなります。
生活利便性の違い|毎日の暮らしやすさをチェック
小山市|“クルマ生活”前提のコンパクトシティ
小山市は、基本的にはクルマを持っているご家庭が多く、「車移動を前提とした暮らし」がフィットする街です。
- ハーヴェストウォーク、ロブレ、スーパー、ドラッグストアが各エリアに点在
- 飲食店も多く、価格帯も比較的お手頃
- 総合病院・クリニックなど医療機関がバランスよく立地
- 少し郊外に出ると、田園風景や川沿いの散歩コースも楽しめる
都会すぎず、かといって不便すぎない、ちょうど良い“地方都市”感が、小山市の生活イメージです。
つくば市|整った街並みと大型商業施設
つくば市は、研究学園・つくば駅周辺を中心に、計画的につくられた街並みが特徴です。
- イーアスつくばなどの大型商業施設が充実
- 道路が広く、区画整理されたエリアは街並みがとてもきれい
- 医療機関も多く、生活インフラも整っている
一方で、人口増加とともに、休日の渋滞や混雑が増えてきているという声もよく聞かれます。
「便利だけれど、最近は少し窮屈さを感じる」という印象を持つ方もいるようです。
小山市の“推しポイント”|実は観光・レジャーの拠点としても優秀
小山市の魅力は「家の広さ」や「価格の手頃さ」だけではありません。
実は、関東有数の観光地・温泉地へのアクセスの良さも大きなポイントです。
日光・鬼怒川・那須・群馬の温泉…“ちょっとそこまで”感覚で行ける
例えば、車や電車を使えばこんなスポットへも行きやすくなります。
- 世界遺産「日光東照宮」や中禅寺湖エリア
- 鬼怒川温泉・川治温泉などの人気温泉地
- 那須高原エリア(那須どうぶつ王国・那須りんどう湖など)
- 群馬県の草津温泉・伊香保温泉方面へのドライブ
- 足利フラワーパークや益子焼の益子町など“ちょっと大人の観光地”
「週末に一泊温泉旅行」「日帰りで那須のアウトレットや牧場へ」といったお出かけが、小山市からなら十分“近場の感覚”で楽しめる距離です。
湘南新宿ラインで“熱海ぶらり旅”も乗り換えなし
また、小山駅からは湘南新宿ラインで南方面へも1本で行くことができます。
- 小山駅から熱海方面へ乗り換えなしでアクセス可能(※時間帯による)
- 途中で横浜・大船エリアなどにも立ち寄りやすい
「次の連休は熱海でのんびり温泉」「たまには海の見える街へ」というプランも、“電車1本”で実現しやすいのが小山市の大きな魅力です。
東京方面にも、北関東の観光地にも、さらには神奈川・静岡方面にも行きやすい。
小山市は、まさに“休日の選択肢が一気に広がるポジション”と言えるでしょう。
タイプ別|どんな人には“小山市”がおすすめ?
こんな人には“小山市”がフィットしやすい
- 予算を抑えつつも、広い家や庭付きの一戸建てに住みたい人
- マイカー中心の生活が苦にならない人
- 子どもが家の中でも外でも、のびのび遊べる環境を重視したい人
- 静かで落ち着いた住環境の中で、ゆったり暮らしたい人
- 週末は温泉や観光地にふらっと出かけて、日常的に“小旅行”を楽しみたい人
「家は広く」「暮らしはゆったり」「休日は近場の観光地でリフレッシュ」──そんなライフスタイルをイメージされるなら、小山市は非常に有力な候補になります。
こんな人には“つくば市”が合っていることも
- 毎日の通勤時間をできるだけ短く、快適にしたい人
- 教育環境・学力水準・進学実績などを最重要視したい人
- 研究学園都市ならではの雰囲気や街並みが好きな人
- 将来売却する際の資産価値の高さを重視したい人
- 休日は大型公園や科学館などで過ごすのが好きな人
特に共働きで教育熱心なご家庭にとっては、つくば市がピッタリはまるケースも多いでしょう。
ただし、人口増加にともない、休日の道路渋滞や混雑、街全体の“窮屈さ”を感じる声も出てきています。
「もっとゆったりした空気の中で暮らしたい」と感じる人には、やはり小山市のほうが合っていることも多いです。
よくあるご質問(FAQ)|小山市orつくば市で迷う人からのお悩み
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Q. 小山市は車がないと暮らせませんか?
A. バスや自転車だけでも暮らせないことはありませんが、小山市はマイカーがあると生活が格段に便利になる街です。
買い物・通勤・通学・レジャーなど、車での移動が前提になっている場面が多いため、「車が好き」「運転が苦ではない」人にはとても暮らしやすい環境と言えます。
一方で、駅近マンションや駅周辺の戸建てを選べば、電車+自転車中心の生活スタイルも十分可能です。
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Q. 教育面では、つくば市と比べて小山市はどうですか?
A. つくば市は全国的にも教育レベルの高さが知られていますが、小山市も落ち着いた学習環境と、地域に根ざした学校・塾がそろっており、「極端な受験競争」よりも「バランスの良い教育」を望むご家庭には向いています。
「子どもにたくさんの体験をさせたい」「自然や旅行も含めて、心の豊かさを育てたい」という価値観をお持ちのご家庭には、小山市の環境はとても相性が良いと感じられるはずです。
✅ まとめ|“ゆとりある暮らし+観光も楽しみたい”なら小山市という選択
茨城県つくば市と栃木県小山市は、どちらも東京圏からの移住先として人気のあるエリアです。
ただし、その街の性格や暮らし方には、次のような違いがあります。
- 通勤の速さ・教育ブランド・資産価値を重視するなら「つくば市」
- 住宅の広さ・価格バランス・ゆったりした空気を重視するなら「小山市」
- 週末に日光・鬼怒川・那須・群馬の温泉地などへ気軽に出かけたいなら「小山市」
- 湘南新宿ラインで熱海方面への“のんびり旅”も楽しみたいなら「小山市」
「家の広さ」「生活コスト」「休日の楽しみ方」まで含めてトータルで考えると、小山市は“暮らし”と“遊び”のバランスがとても良い街だと言えます。
「うちの家族には、どのエリアが合っているのかな?」と迷われているお客さまは、ぜひ一度、センチュリー21イーハルにご相談ください。
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